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  • 執筆者の写真pikaichi

地球で重大な役割のあるイルカとクジラ

更新日:2019年3月3日



イルカとクジラは地球上で最も進化している存在であると言われいます。

そしてこれらの存在は地球にとって知られざる驚異の役割があったのでした。


クジラ


レムリアやアトランティス時代、クジラは歴史と起きた事の情報を保管するレコードキーパーの役割を持っていました。クジラは地球上で最も大きな脳を持っていたので、沢山の情報の保管が可能だったのです。

そして彼らと波動を合わせることで、自分に必要な過去の記憶を取り戻すことができます。更にもっとも重要な役割が彼らにはありました。

私は下記に紹介する本を読んで、現代まで存続しなければならなかった理由をここで理解し、感動しました。

(ルーシー・キャベンディッシュ著「レムリア アトランティス アヴァロンへの旅」より一部を抜粋)



~ クジラが地球を守っている ~


クジラは海の*ソングライン状で*カーマライントの境界へ到達するまで歌を届けます。

その空間は共振空間(惑星のボイド)を作り、その場所は鳥たちによって浄化されます。鳥達は様々な高度で様々なエネルギーラインに沿って遠くまで送ります。

地球の音は地球の一部を取り囲むように作られた100kmの音波の輪の中で共鳴します。これは地球のオーラと言ってもいいでしょう。そこには一定の鼓動があり地球の内部で増幅され、大気内の共振空間から送信されます。これをシューマン共振と呼び、この現象が無いと私達生命を持った全ての存在は、病気になってしまいます。

エネルギーライン状で歌うことで、海や空がいつまでも美しく保てるように、地球全体のエネルギーシステムと地球上の生命が健康的な状態に維持する為に行っています。

実際にNASAでこの鼓動は確認され、各宇宙船には共振シュミレーターが搭載され、常に7.8ヘルツの鼓動を宇宙飛行士に放射し、彼らのコンディションを良い状態に保ちます。

(録音したザトウクジラの歌はスペースシャトルボイジャーⅠ号、Ⅱ号に搭載されている)

*ソングラインとは

オーストラリアの先住民アボリジニに伝わる天地創造の道

*カーマラインとは

海抜高度100kmに引かれた仮想ライン。このラインより上が宇宙空間。下が大気圏内。




~ イルカは癒しと覚醒をサポート ~


イルカは病気の子どもがいると直ぐに察知し癒しにいき、不要なエネルギーや有毒な細胞の断片を処理できる素晴らしいヒーラーでもあります。

ピーピーと鳴いている時や、じっと人間を見つめている時は、何らかの不具合を発見し調整してくれたり、DNAを活性化したりしています。

イルカの介在療法プログラム(脳性麻痺、自閉症、脊髄損傷、脳卒中、癌、心的外傷ストレス、慢性的な鬱病、注意欠陥障害、ダウン症候群、筋ジストロフィー、失明、難聴、失読症等)で回復の効果を上げています。

真実の愛を見つける手伝いやコミュニケーション能力の向上もサポートしてくれます。

また、古くからイルカは助産婦としても活躍し、クジラの出産や人間の出産を手伝って来たと言われています。

「海で溺れた人や遭難した人をイルカが助けた」という話しは世界各国で報告されています。

イルカやクジラと出会うことで、サイキック能力、自己ヒーリング能力を活性化し、高めることもできます。

私達がクジラやイルカを捕獲し、生命を奪って来た長い歴史があるにも関わらず、彼らは寛大で思いやりがあり、無償の愛と情報を提供し続けているのです。

彼らの役目を理解し、彼らと接し、無条件の愛を受け入れることで、ひとりひとりが目覚め、豊かな世界の実現に近づけるものだと思っています。


優しい鳴き声です。イヤホンやヘッドホンで聴かれると分かり易いです ↓

私自身も海洋生物が好きなので、 動物達に良く会いに行きます。

沖縄 ザトウクジラ

知床 ナガスクジラ

☆ 知床撮影記はこちら

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