新時代に生き抜く覚悟

2024年1月1日の能登半島で起きた地震。この新年の幕明けにショックを受けられた方は多かったと思います。しかしながら大峠はコロナの頃から既に始まっており、私達が本気で決断する覚悟の日は必ずやって来ると思われます。
災害が起きると人は恐怖や不安、心配が募りがちですが、私達が本当の意味で意識を目覚めさせるのに必要な最終ゾーンに入っているというサインでもある為、恐れや不安を抱いている場合ではなく、本当にやるべきことは何かを自分自身に問い、それを見つけ出す最後のチャンスの時でもあるのです。
「現代社会の観念を壊し一から立て直す」
その意識改革が私達には必然な状況が迫っています。とても大掛かりな改革ですが、風の時代に入って少しずつ変化を感じ、自分が何の為に生まれて来たのか探求し、スピリチュアルに目覚めた人は、この社会や思想、風潮に何か違和感を覚えていたことでしょう。同時に生きる喜びとは何かを見出そうと懸命になっていたと思います。
私達は元来、自分の自由時間でやりたいことをやり、リラックスできるゆとりが十分持てる社会生活の中で、壁を造り、所有を主張することなくお互いに助け合い、平和に生きていた過去生があります。ところが誤った洗脳教育により、日本人が真面目でお人よしな性格もあることから、本来の人間らしい生き方にあまり疑問を持たず、「こうあるべき」というレールに乗っ取った生き方を選択してきた方が大半です。これは人類の集合意識にとても影響していることで、根本的な改善が必要となります。

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そこで今回は節分という大きな節目、新たなスタートを迎える為に、自己の本質にクローズアップした覚醒ワークを開催致します。多くの方にお受取り頂けましたら幸いです。